車中泊キャンプ～本屋でキャンプしました～

　ぴむです。愛車での車中泊はいつもオートキャンプ場にお世話になっています。

先日、イベントで本屋さんの庭というか駐車場で車中キャンプを行いました。はじめての経験でドキドキしました！

本屋でキャンプとは？

　本屋の庭または駐車場にテントを張り一夜をすごす企画です。閉店後も入ることができます（スタッフさんもテントを張り一夜をすごしました）。ずっと店内には滞在でき、本好きにはたまらない企画です。ありがとうございます！！

本屋でキャンプの過ごし方

　15時くらいに着きました。私たちは車中泊＋カーサイドタープを張りました。タープは17時以降OKとのことでしたので、それまで店内で本を見たりお茶をしていました。

　17時30分頃お客さんが帰り出したので、カーサイドタープを張りました。既にだいぶ暗いので自前のライトをつけて、なんとか設営完了。通りかかったお客さんの視線は感じました笑

　タープ内で食事をとり、近くの銭湯へ行きました。日帰り温泉はよく行きますが「THE　銭湯」的なところは初めてだったことに入ってから気がつきました。色々わからなくて混乱しました。特にレンタルドライヤーが動かず困っていたら番台のお姉さまの一撃で復活して、銭湯のすごさを感じました。

　本屋さんに戻ると閉店時間を過ぎていて、イベント参加者＋スタッフさんになりました。キャンドルも置いてあり、夜の本屋ムーディーでした。心ゆくまで本を読んだり、探したりしました。12時頃、車に戻り就寝しました。

　実は朝も開店前に入れたので、更に楽しみました。サービスで煎れていただいた緑茶が美味しかったです一晩かけて選んだ本を購入して帰りました。

インフォメーション

　今回は長野県上田市にある「Book＆Cafe　NABO」さんという本屋さんの企画でした。通常はキャンプできないです！セレクトした本に混じり古本も取り扱っています。

店内でお茶やお菓子をいただけるカフェスペースもあります。

おしゃれでいい本が揃っている店です。

それでは、またね★

車中カフェ～信州・琵琶池（びわいけ）～

　ぴむです。信州の紅葉が見ごろになってきました。山ノ内町にある琵琶池に行ってきました。

琵琶池周辺の紅葉

天気が良くて、紅葉も丁度綺麗でした。いい日に来れて嬉しい。

上3枚からとは違う位置からのフォト↓

車中カフェin琵琶池

　駐車スペースにとめて、バックドアを開けたらこの景色！

天気が良くて車の中でも少し寒かったです。

温かいコーヒーとパン屋さんで購入してきたクロックムッシュを食べました。

　最近は慣れてきたのですが車中カフェしているとちょっと注目（？）を集めます。

琵琶池インフォメーション

　琵琶池（びわいけ）は長野県下高井郡山ノ内町の志賀高原にある池である。形状が楽器の琵琶に似ていることが名称の由来とされる。

　志賀高原にある湖沼のうちの一つで、その面積は大沼池に次ぐ。池の周囲は白樺林になっており、蓮池から続くトレッキングコースが整備されている。

約20万年前の火山活動によって誕生した池とされ、それは大沼池のように溶岩による河川の堰き止めによるものと異なり、窪地となった場所に水が溜まり形成されたとされる。現在は中部電力平穏第一発電所の調整池としての役割を担う。

引用：琵琶池 - Wikipedia

　　それでは、またね★

車旅～信州・不動滝～

　ぴむです。市町村のホームページの名所紹介には穴場が混じっています。今回はそんな感じで見つけた「穴場の滝」について書きます。

不動滝の様子（写真）

不動滝までの道のり

　ホームページでは他の名所にまじって紹介されているので、軽い気持ちで向かいましたが、覚悟が必要かもしれませんね。けっこうな険しい道です。

　ところどころガタガタした山道（舗装はしてあります）を車で走ります。この道で合ってるか心配になったころに不動滝の看板（下記の写真）が道沿いにあります。

車を降りて、山道（未舗装）を登ります。足元はサンダルは絶対にやめたほうがいいです。すれ違う人もいない…。スマホで音楽を大きめに流しながら勇気づけて歩きました！すごいところに来たなと思いつつも、もう後には引けません。頑張りました。

インフォメーション

不動滝の名前は日本全国で見ることができます。多くは修験者にまつわる話があるようです。長和町大門大茂沢にある「不動滝」も役行者の滝として伝承されています。

この不動の滝は水量が多く、勇壮な姿を見せてくれます。古代の東山道大門峠から雨境峠への道筋には古代の模造石器が出土され、多くの旅人の往来があったものと思われます。

不動滝はこの道筋にあって、修験者の修業の場であったと推測されます。

国道152号線沿いの看板「不動滝」入口から林道に入り、途中山桜並木を鑑賞、不動滝入口から約20分、断崖の下から滝が見えます。

引用：不動滝 | 長和町公式ホームページ (town.nagawa.nagano.jp)

それでは、またね★

車旅～眠れない夜にすること～

　ぴむです。車旅の時は車内で就寝することもあります。

　車内で寝る。「そりゃ、よく眠れるわけがないよ。」と思った方もいるかもしれません。椅子を倒して、横になる。窮屈だし、仮眠に近いイメージですかね。

　我が家の車は車旅仕様にしているので、ちょっと状況が異なります。

①ベッドキットでフルフラットにしているので足を伸ばして横になることが可能です。

②季節に合わせた寝袋を用意しています。

③寝袋の下には寝心地向上のためにモンベルのエアマットを敷いています。

④光を遮るために車内カーテン、サンシェードを使っています。　

　結構、よく寝るための対策はしているつもりです。

　しかし、それでも「眠れないとき」はあります。そんな時は深呼吸です。効果あるの？と思われた方！お試しください。なんの道具もいりません。深く息を吸い、ゆっくりと息を吐く。不思議と心が落ち着き、いつも間にか…。

　私の場合、5呼吸程で効果をみせているそうです（旅の相棒の話による）。

　車旅でよく眠れないと翌日のコンディションに大きく影響しますので、重要なことです。今回のテーマでの他の方の記事も参考にして、今後も快眠していきたいです。

　それでは、またね★

車中カフェ~信州・戸隠森林植物園~

　ぴむです。雨の日に植物園に行ってきました。駐車場が空いていたので、車中カフェもしてきました。

戸隠森林植物園の風景

車中カフェの様子

　粉末のスティックコーヒーをいれていただきました。今回はおやつなしです。

駐車場の中でもいい場所に車を停められたので、眺めがすばらしかったです。小雨が降りましたが、雨音と雨のにおいのおかげで更にリラックスできました。駐車場も空いていたし、植物も生き生きとして植物園日和でした。

インフォメーション

戸隠森林植物園（とがくししんりんしょくぶつえん）は、長野県長野市戸隠にある植物園である。妙高戸隠連山国立公園内にある。

引用：戸隠森林植物園 - Wikipedia

　長野市街地からは車で40分くらいかかりました。

それでは、またね★

車中カフェ～信州・北竜湖～

　ぴむです。北竜湖で車中カフェしてきました。少し秋めいてきたなぁと感じました。

北竜湖の景色

　湖には1周できる遊歩道がありました。私も歩いてきました。だいたい30分くらいだったかなと思います。車もOKでしたが、歩いたほうが景色が楽しめておすすめです。基本的には砂利道で一部舗装されています。整備されている印象を受けました。そして、とても空いています。密じゃなくていいですね♪

車中カフェの様子

　パン屋さんに寄り、BLTサンド、ハムチーズバケットサンド等を買ってきました。

飲み物は、私はコーヒーで相方は玉ねぎスープを飲みました。コーヒーもスープも粉末のものをお湯で溶かしただけなのですが、美味しかったです。技術なのか外で食べているからなのか…きっと両方ですね！

北竜湖を望む駐車場ではありませんでしたが、のどかな景色を見ながらいただきました。

北竜湖について

　北竜湖（ほくりゅうこ）は、長野県飯山市にある湖。周囲を走る断層と、火山の爆発によって出来たくぼみに水が溜まって出来た天然湖である。古くは北竜池、早乙女池と呼ばれた。豪雪地帯にあり周囲2.4ヘクタールほどの面積から雪解け水や雨水を集め、春は満々と水を湛えている。春に咲く湖畔の菜の花畑は有名。

引用元：北竜湖 - Wikipedia

それでは、またね★

車旅～信州・ミヤシタヒルズ～

　ぴむです。

ミヤシタヒルズ（キャンプ場）のバンガローに宿泊してきました。

ミヤシタヒルズの様子（写真）

過ごし方・楽しみ方

　天気予報によると雨になるとのことなので、バンガロー泊にしました。実際結構降りました！写真を見ていただくとわかると思いますが、ウッドデッキ付なので屋根の下で過ごせて快適でした。

　車中泊キャンプ時に比べて設営が楽なので、自由な時間がたっぷり持てました。読書をしたり、コーヒーを飲んだり、雨が降るのを眺めたりして過ごしました。

　夕方にはキャンプ場内のサニタリー棟のシャワー室を使いに行きました。夕飯はセブンで購入した冷凍鍋焼きうどんを温めていただきました（超お手軽）。雨は夜も降っていましたが、少し弱まってきた感じで翌朝は散歩できるかな？と話しながら早めに就寝しました。

　翌朝10時間睡眠をして起床。めっちゃ快眠。雨も止んでいました！朝食はコーヒー＆ホットサンドにしました。

　片付けも簡単で、余裕を持ってチェックアウトできました。

ミヤシタヒルズの情報

　ミヤシタヒルズオートキャンプ場はファミリー向けオートキャンプ場です。

長野県小県郡長和町（美ヶ原・霧ヶ峰にも近く、江戸時代には中山道の宿場町として旅人が訪れた地です）にあり、標高は１０００ｍです。通年営業です。

自然豊かな場内にはキャンプ場以外にも今回宿泊したバンガロー、コテージ、ログキャビンもあります。シャワー室もありますが、周辺には温泉施設も多数あります。

それでは、またね★